👮♀️👮♀️【ゴシックフリル隊支部】職質記録🐢🐢「十人十変態」
漆黒ドレア集会に潜入していた🐢キ~チ、運良くアストルティア警察に見つかることなく帰還したが、なにを思ったか次に潜入した先は………
ここは、マイタウンはフェイト邸に居を構える、アストルティア警察・ゴシックフリル隊支部、通称「レイネシアハウス」である。
現在はレイネシアハウスの休憩所にて、支部長のレイネシアと部下のアリサの2名の元へ潜入しているところだ。
🐢(ここでアストルティア警察内部の情報を収集して、警備の動きを把握するんだ!そうすれば、もっとうまくイベント会場に潜入できるはずだ)
レイネシア支部長(以後、レイ)「今日の漆黒ドレア集会、楽しかったねぇ~」
アリサ(以後、アリサ)「そうですねぇ~、私達もペアドレでしっかり楽しめましたねぇ~」
🐢「そうよねぇ~~楽しかったわぁ~」(一人異色)
!!!!
ここまで、ものの45秒。
秒で気づかれてしまったようだ!!
(そりゃそんな格好してりゃな)
気づいたら支部長が忽然と消えていた…
どこへ行ったのか
レイ「ちょっとそこのあなた、お話よろしいですか?」
🐢「え、あ、あ、は、はい」(なぜバレたんだぁぁ)
フェイト(以後、フェイ)「家になにかいる!」
アリサ「不審者がいます」
🐢「不審者!どこだ!どこだ!……おれかああああああああああああああああああ!」
レイ「まぁ落ち着いて、とりあえず座って」
🐢「は、はい」
逃げ場なし!!
フェイ「ニガサナイ」
レイ「今から、調書を書くわね…まずは、お名前からお願いします」
🐢「は、はい……亀吉 三朗太 と申します」
レイ「正直に言わんかぁぁっぁぁぁあぁぁぁl!!」
🍆「名前はないただの茄子だ!!」
レイ「罪は重くなり、美味しいお好み焼きを食べることになるぞ!」
🐢「○○○○ ○○○です」※自主規制
こうやって、職務質問を受けているともう一人・・・副支部長のツバキも出勤してきた。
レイ「今日、ここに呼ばれた意味、わかってるよね???」
🐢「ワタシゼンゼンワカラナーイ……ニホンゴムズカシネー」(急にカタコト)
レイ「今日、漆黒ドレア集会がありました」
🐢「はい」
レイ「まず指摘したいのが、またもや天使長ばりのそのおめめ!」
🐢「ふ……新技……りょ」
アリサ「ダブル眼甲」
🐢「(先に言われたあぁぁぁあぁぁぁ)両目眼甲です!」(同様を隠しながら)
レイ「見ててつらいですぅぅぅ」
🐢「気づいたとしても、誰も手を出さないところに手を出すのが楽しいです」(愉快犯)
レイ「どこから生えてるのかわからない、その三つ編み!」
🐢「新技その2……死んだ毛根に植えました」
レイ「周りの反応はどうでしたか?」
🐢「もれなく笑いの渦に巻き込んでやりました👍👍」
レイ「もれなくプレゼントみたいに言うなぁぁぁぁ!」
フェイ「はずれなし」
🐢「はい…え、それは違います……え、ええ…」
レイ「そうなの…?」
アリサ「なんてこと!」
🐢「実は…そうなんです…」
レイ「時にあなた、ドレアを作るときはどういった系をイメージしてますか?」
🐢「(いまのくだりは無かったことになった)」
アリサ「カット」
🐢「どういった……深い、深い話ですね」
レイ「おしゃれな感じとか…」
🐢「ひと言でいうなら…」
🐢「おもしろさ…二言目に言うなら…誰もやらない感じ!」
レイ「ま、まぁ……ヤクルト飲んでいいわよ」
🐢「ヤクルト1000でお願いします」
アリサ「自腹でね」
🐢「お、おう」
レイ「家でも弾けちゃってる感じですか?」
🐢「弾けちゃってますね…弾ける方向は考えますが」
レイ「この世には、いろんな変態がいます」
🐢「十人十変態」
レイ「ときには手がつけられない変態もいて、どうやったら更生させられるか……いつも考えています」
果たして、このドレアでNPCにこんなことを普段からやっているこの変態を更生させることができるのか?!
次回の職質を待て!!
そこが、支部長の手腕の見せ所だ!